矯正治療症例集
戻る

 口腔外科の先生の判断では、
矯正できる場合は親知らずのみ抜歯をし、
矯正不可の場合は
親知らずと第二大臼歯
(12
歳臼歯)抜歯との判断でした。
このままでは、第一大臼歯(
6歳臼歯)部分の骨にも影響がでてきます。

 レントゲン写真を撮影しました。

本来は、12歳前後に萌えてくるはずの
歯が
親知らずに倒されてしまっています。
口腔外科の先生に診察を依頼しました。

SATSUKINO

SATSUKINO


 一見、なんの問題もなさそうに見えます。
歯並びも、少しだけ前歯にねじれがありますが、矯正治療は必要ないくらい
きれいで機能的な歯並びに見えます。
でも、
14歳なのに、まだ1本だけ12歳臼歯(第二大臼歯)が萌えてきていません。

SATSUKINO

Case1 第二小臼歯埋伏症例

Case2 第二大臼歯埋伏症例

Case3 反対咬合

Case4 犬歯埋伏症例

Case5 反対咬合による歯肉退縮

Case1 叢生(歯のデコボコ)

Case2 過蓋咬合

Case3 交叉咬合

Case4 上下顎前突症例

Case5 叢生(歯のデコボコ)


親知らずのみを抜歯して矯正治療を開始しました。

TOP

上の両側第1小臼歯の抜歯後、U期治療をスタートしました。
早期からの矯正治療によって、倒れていた第二小臼歯は
問題なく咬み合わせに参加しています。

SATSUKINO

SATSUKINO

SATSUKINO

SATSUKINO

SATSUKINO

SATSUKINO

SATSUKINO

子どもの矯正治療
成人の矯正治療

部分的な矯正治療を行い、
ちょうど
1年で治療終了になりました。

SATSUKINO

SATSUKINO

第二小臼歯が水平に倒れています。
上顎前突
/先天欠如歯症例であるため
U
期治療まで必要ですが、
この場合はできるだけ早期(倒れている
第二小臼歯の歯根がこれ以上成長する
前)に、歯を萌出させる必要があります。

SATSUKINO

TOP

SATSUKINO

SATSUKINO

inserted by FC2 system